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BATTLEZ コイルスプリングは弊社のショックアブソーバーまたは純正ショックアブソーバーとの組み合わせを前提に開発しています。他社のショックアブソーバーが純正同形状(全長、径、ストローク等)であれば装着することは可能ですが、それ以外の場合はコイルの遊びや干渉の原因となりますので、他社の製品と組み合わせてのご使用はお控えください。
 

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コイルスプリング及びショックアブソーバーは指定部品に含まれるため車検に適合するものと認識しています。

詳しくは弊社の見解をまとめました資料がございますのでご確認ください。
【PDF】サスペンション変更の取扱について
 

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弊社取扱のダンパーはVF-Rシリーズを除き、オーバーホールができない構造となっています。
 

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サスセット(SUS set)
ショックアブソーバーとコイルスプリングのキットになります。

コンプリートセット(Complete set)
サスセットに補正部品(アシストキット、ラテラルロッドなど)をプラスしたキットになります。
 

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弊社製品は各商品に設定している仕様のみとなります。ワンオフ製作やオーダーメイドによる仕様変更は対応できかねます。
 

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サスペンション本来の性能を十分に発揮させるためには必要です。BATTLEZサスペンションの性能をしっかりとご体感いただくためにもアライメント調整をすることおすすめします。
 

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KYB株式会社によって開発された周波数感応バルブ「ハーモフレック®」を搭載。路面状況等から受けるダンパーの動きを周波数として解析し、減衰力を可変させます。高い周波数時(速く小さな動き)は可変オリフィス(オイル経路)を解放して、基本以上のオイル量を確保することで減衰力を低減、コーナリング時などの低い周波数時は(大きくゆっくりな動き)可変オリフィスを閉じて減衰力を高め、乗り心地と安定性を両立します。

ハーモフレック®機構のメカニズムを簡単にまとめた資料がございますのでご確認ください。
【PDF】「BATTLEZ×DP typeVFシリーズ」について
 

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車種により前後リフトアップ量を同一としないサスペンションを設定しています。サスペンションセット及びコイルスプリング商品名に含まれる「ver.A・ver.B・ver.C」の各バージョン表記はリフトアップ量となります。また、フロントに車高調整式である「VFCA」では車高調整機能により車両姿勢を微調整する事が可能です。

プラド 150系「VFA」の場合
 ver.A…フロント40mmアップ、リヤ40mmアップ
 ver.B…フロント40mmアップ、リヤ20mmアップ(車両姿勢を水平に近い状態に補正する設定値としています)

ハイラックス 125系VFA」の場合
 ver.Aフロントのみ35mmアップ
 ver.Bフロント:35mmアップ、リヤ30mmアップ
 ver.C…フロント:35mmアップ、リヤ:45mmアップ

※車両個体差、製品個体差、年式により異なる場合があります。リフトアップ量の詳細につきましては各商品ページでご確認ください。

サスペンションによる前後姿勢調整についてはコラムページでも掲載しておりますのでご参考ください。
【コラム】サスペンションによる車両の前後姿勢調整について
 

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弊社で設定している調整式ラテラルロッドにつきましては、リジッドアクスル車のサスペンション交換等で生じるアクスルセンターとボディーセンターの横ズレを補正するパーツとなります。リフト量が2インチ(約50mm)程度までであれば、静止状態では極端な差は発生しませんが、車両の上下動で車体が更に片側へ寄ることから、アクスルセンターとボディーセンターを調整式ラテラルロッドによって合わせておくことが理想的です。
 

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BATTLEZコイルTi-W
シリーズは耐ヘタリを向上させるため、成型時にショットピーニングやホットセッチングなどの処理を施しています。また、使用過程においてコイルのヘタリによる車高下がりなどが発生した場合、同品の製造が続いてる限り交換保証する「ヘタリ保証」を付帯しています。