フロントスキッドバーに装着可能なLEDフォグランプについては以下の設定がございます。
詳しくは以下商品ページご確認ください。
■JAOS LED フォグランプ 26C クリアー
■JAOS LED フォグランプ 26C イエロー
一部商品で塗装済み商品を設定しております。未塗装(素地)製品をお買い上げの場合は塗装板金業者様等へご依頼の上、別途塗装を行ってください。
塗装をしていない素地状態を指します。素材の色そのままであったり、パテの盛り跡などが残っている状態です。下地を作り、サーフェーサーの塗布後、車体色に合わせた塗装が必要となります。
表面処理についての詳細はコラムページや動画にて説明しておりますのでご参考ください。
■【コラム】樹脂製品(エアロなど)の表面処理(塗装/未塗装・素地)について
■【YouTube】JAOS 樹脂製品の表面処理について
車種により異なりますが、両面テープと純正穴を利用してのタッピングスクリュー留めに加え、簡単なブラケットにて取付が可能なものがほとんどです。一部穴開け加工が必要な場合もありますが、詳しくは各商品の取付説明書でご確認ください(各商品ページからPDFでダウンロード可能)。
弊社スキッドバーは指定部品となりますので車検の問題はございません。 また、H21年1月1日以降の生産車が対象となる外部突起規制に対しても適合する製品となっております。
詳しくはスキッドバーに関わる法規について見解をまとめた資料がございますのでご確認ください。
■【PDF】外装部品装着の取扱について
■【PDF】外部突起規制について
※フロントスキッドバーへフォグランプを装着可能ですが、装着した場合ランプの保安基準に抵触するため車検不可となります。ご注意ください。 フォグランプについては道路運送車両法の強化により、平成18年以降の車両からフォグランプスイッチ等に点灯表示装置(フォグランプが点灯していることを示すランプなど)を備えなければならなくなりました。 また純正のフォグランプが設けられている車両に追加でフォグランプを装着すると、純正フォグランプと合わせて合計4ヶ装備される事になります。道路運送車両法ではフォグランプ同時に3灯以上の点灯は不可とされており、3灯以上装着する場合はリレー等を介して同時点灯しないようにする必要があります。
弊社では切替え配線として上記保安基準に適合させたLEDフォグランプ26Cを販売しております。詳しくは以下商品ページご確認ください。
■JAOS LED フォグランプ 26C クリアー
■JAOS LED フォグランプ 26C イエロー
弊社スキッドバーにつきましては指定部品のため、装着したまま車検に適合します。
詳しくは弊社の見解をまとめた資料がございますのでご確認ください。
■【PDF】外装部品装着の取扱について
ブラックサイドステップ本体は強固なカチオン塗装に粉体塗装を施し2コートにして錆の発生を防止する対策を行っております。
カチオンとは、導電性のある水溶性塗料を入れたタンクに被塗物を浸漬しながら電流を通し、それぞれ違う極性の静電気を負わせることで塗料を塗着し、焼付け乾燥行い硬化させて塗膜とする塗装です。化学反応による塗装なので素材に強固に密着し、塗膜は耐食性に優れます。そのカチオンを下地塗装とし、上塗りには、被膜が厚く(保護力に優れる)柔軟性にも優れる(剥離しにくい)紛体塗装を施すことで、スチールの表面を強固にガードします。ただし、飛び石などステップ本体生地まで到達する様な外傷が生じる場合、錆の発生は避けられません。使用環境やメンテナンスにより左右されることをご了承の上ご使用ください。
未塗装品とは塗装することを前提とした製品です。未塗装のまま装着した場合、見栄えが悪いことのほかに商品の劣化を早めてしまう可能性があります。未塗装品は必ず塗装処理を行った上でご使用ください。
表面処理についての詳細はコラムページや動画にて説明しておりますのでご参考ください。
■【コラム】樹脂製品(エアロなど)の表面処理(塗装/未塗装・素地)について
■【YouTube】JAOS 樹脂製品の表面処理について
【FRP】繊維強化プラスチックであり、ガラス繊維等をプラスチックに浸透させ強化し成型させたものです。
【ABS】母材のみの樹脂となります。
【AES】ABSと基本特性は同等ですが、耐候性がある為、塗装をせずに使用可能であり、一部商品に採用しています。
表面処理についての詳細はコラムページや動画にて説明しておりますのでご参考ください。
■【コラム】樹脂製品(エアロなど)の表面処理(塗装/未塗装・素地)について
■【YouTube】JAOS 樹脂製品の表面処理について(YouTube)
JAOS フェンダーガーニッシュ(type-S、type-X)は、全幅+20mmの保安基準値以内で設計していますが、車両の個体差よって車検証記載車幅から+20mmを越えてしまうこともあります。その場合は、構造変更手続きを行うことで車検適合となります。
※デリカ D:5(07.01-19.10モデル)については、ウィンカー位置がノーマルフェンダーでもギリギリの位置にあるためウィンカーの移設も必要となります。その場合の補助アイテムとして、別途ウィンカー移設キットを設定しております。
■JAOS ウインカーキット