メリット
4WDらしい迫力のあるスタイルを実現できること。アプローチアングルが拡大し、障害物の乗り越えに余裕が出たり、悪路走破性の向上などがあげられます。
デメリット
死角が増えたり乗降りがしずらくなること。リフトアップにより重心が上がるため主にコーナリング時の安定が低下することなどがあげられます。BATTLEZ サスペンションシリーズはこのようなデメリットを最小限に抑えることをテーマにしてセッティングしています。
未塗装品とは塗装することを前提とした製品です。未塗装のまま装着した場合、見栄えが悪いことのほかに商品の劣化を早めてしまう可能性があります。未塗装品は必ず塗装処理を行った上でご使用ください。
表面処理についての詳細はコラムページや動画にて説明しておりますのでご参考ください。
■【コラム】樹脂製品(エアロなど)の表面処理(塗装/未塗装・素地)について
■【YouTube】JAOS 樹脂製品の表面処理について
【FRP】繊維強化プラスチックであり、ガラス繊維等をプラスチックに浸透させ強化し成型させたものです。
【ABS】母材のみの樹脂となります。
【AES】ABSと基本特性は同等ですが、耐候性がある為、塗装をせずに使用可能であり、一部商品に採用しています。
表面処理についての詳細はコラムページや動画にて説明しておりますのでご参考ください。
■【コラム】樹脂製品(エアロなど)の表面処理(塗装/未塗装・素地)について
■【YouTube】JAOS 樹脂製品の表面処理について(YouTube)
車種によって推奨値が異なります。付属の取付要領書に記載してありますのでご確認ください。
ロッドに調整機構があるタイプの調整方法はダイヤルを押し込みながら回して調整をします。アウター下部にダイヤルがあるタイプはそのまま回して任意の数値に調合わせてください。どちらのタイプも数字が大きい方が減衰力高く(硬く)なります。詳しくは付属の取付要領書をご確認ください。
JAOS フェンダーガーニッシュ(type-S、type-X)は、全幅+20mmの保安基準値以内で設計していますが、車両の個体差よって車検証記載車幅から+20mmを越えてしまうこともあります。その場合は、構造変更手続きを行うことで車検適合となります。
※デリカ D:5(07.01-19.10モデル)については、ウィンカー位置がノーマルフェンダーでもギリギリの位置にあるためウィンカーの移設も必要となります。その場合の補助アイテムとして、別途ウィンカー移設キットを設定しております。
■JAOS ウインカーキット
白ゲルコートや黒ゲルコートはFRP製品の繊維露出を防いで綺麗な下地を作るための樹脂コーティングで、主に白い色をしたものと黒い色をしたものがあります(色の違いによる性能の差はございません)。そのまま装着するのではなく、下地を作り、サーフェーサーの塗布後、車体色に合わせた塗装が必要となります。
車種によって異なりますが一例をあげますと、ランドクルーザープラド150系用の「BATTLEZ ダンパー VFCA(車高調整式ダンパー)」は「BATTLEZ ダンパー VFS(純正形状用)」よりもフロントのアウター(ショック本体)のサイズが大きいため、ハーモフレック®機構を搭載しています(リヤには両タイプともハーモフレック®機構を搭載)。仕様について詳しくは各商品ページをご確認ください。
ロアシートを上下調整して車高を調整するネジ式です。