サスペンション本来の性能を十分に発揮させるためには必要です。BATTLEZサスペンションの性能をしっかりとご体感いただくためにもアライメント調整をすることおすすめします。
一部海外で生産を行っている商品がございます。国産製品と同等に品質管理を行って販売しております。
弊社では2009年頃から外部突起規制への対応を前提として設計の段階から要件として取り組んできました。一部の商品を除くほとんどの商品は外部突起規制に対応しており、商品毎に規制対応の内容を書面化し商品へ添付しております。
詳しくは弊社の見解をまとめた資料がございますのでご確認ください。
■【PDF】外部突起規制について
弊社スキッドバーは指定部品となりますので車検の問題はございません。 また、H21年1月1日以降の生産車が対象となる外部突起規制に対しても適合する製品となっております。
詳しくはスキッドバーに関わる法規について見解をまとめた資料がございますのでご確認ください。
■【PDF】外装部品装着の取扱について
■【PDF】外部突起規制について
※フロントスキッドバーへフォグランプを装着可能ですが、装着した場合ランプの保安基準に抵触するため車検不可となります。ご注意ください。 フォグランプについては道路運送車両法の強化により、平成18年以降の車両からフォグランプスイッチ等に点灯表示装置(フォグランプが点灯していることを示すランプなど)を備えなければならなくなりました。 また純正のフォグランプが設けられている車両に追加でフォグランプを装着すると、純正フォグランプと合わせて合計4ヶ装備される事になります。道路運送車両法ではフォグランプ同時に3灯以上の点灯は不可とされており、3灯以上装着する場合はリレー等を介して同時点灯しないようにする必要があります。
弊社では切替え配線として上記保安基準に適合させたLEDフォグランプ26Cを販売しております。詳しくは以下商品ページご確認ください。
■JAOS LED フォグランプ 26C クリアー
■JAOS LED フォグランプ 26C イエロー
KYB株式会社によって開発された周波数感応バルブ「ハーモフレック®」を搭載。路面状況等から受けるダンパーの動きを周波数として解析し、減衰力を可変させます。高い周波数時(速く小さな動き)は可変オリフィス(オイル経路)を解放して、基本以上のオイル量を確保することで減衰力を低減、コーナリング時などの低い周波数時は(大きくゆっくりな動き)可変オリフィスを閉じて減衰力を高め、乗り心地と安定性を両立します。
ハーモフレック®機構のメカニズムを簡単にまとめた資料がございますのでご確認ください。
■【PDF】「BATTLEZ×DP typeVFシリーズ」について
車種により前後リフトアップ量を同一としないサスペンションを設定しています。サスペンションセット及びコイルスプリング商品名に含まれる「ver.A・ver.B・ver.C」の各バージョン表記はリフトアップ量となります。また、フロントに車高調整式である「VFCA」では車高調整機能により車両姿勢を微調整する事が可能です。
■プラド 150系「VFA」の場合
ver.A…フロント:40mmアップ、リヤ:40mmアップ
ver.B…フロント:40mmアップ、リヤ:20mmアップ(車両姿勢を水平に近い状態に補正する設定値としています)
■ハイラックス 125系「VFA」の場合
ver.A…フロントのみ:35mmアップ
ver.B…フロント:35mmアップ、リヤ:30mmアップ
ver.C…フロント:35mmアップ、リヤ:45mmアップ
※車両個体差、製品個体差、年式により異なる場合があります。リフトアップ量の詳細につきましては各商品ページでご確認ください。
サスペンションによる前後姿勢調整についてはコラムページでも掲載しておりますのでご参考ください。
■【コラム】サスペンションによる車両の前後姿勢調整について
弊社スキッドバーにつきましては指定部品のため、装着したまま車検に適合します。
詳しくは弊社の見解をまとめた資料がございますのでご確認ください。
■【PDF】外装部品装着の取扱について
ブラックサイドステップ本体は強固なカチオン塗装に粉体塗装を施し2コートにして錆の発生を防止する対策を行っております。
カチオンとは、導電性のある水溶性塗料を入れたタンクに被塗物を浸漬しながら電流を通し、それぞれ違う極性の静電気を負わせることで塗料を塗着し、焼付け乾燥行い硬化させて塗膜とする塗装です。化学反応による塗装なので素材に強固に密着し、塗膜は耐食性に優れます。そのカチオンを下地塗装とし、上塗りには、被膜が厚く(保護力に優れる)柔軟性にも優れる(剥離しにくい)紛体塗装を施すことで、スチールの表面を強固にガードします。ただし、飛び石などステップ本体生地まで到達する様な外傷が生じる場合、錆の発生は避けられません。使用環境やメンテナンスにより左右されることをご了承の上ご使用ください。
弊社で設定している調整式ラテラルロッドにつきましては、リジッドアクスル車のサスペンション交換等で生じるアクスルセンターとボディーセンターの横ズレを補正するパーツとなります。リフト量が2インチ(約50mm)程度までであれば、静止状態では極端な差は発生しませんが、車両の上下動で車体が更に片側へ寄ることから、アクスルセンターとボディーセンターを調整式ラテラルロッドによって合わせておくことが理想的です。
BATTLEZコイルTi-Wシリーズは耐ヘタリを向上させるため、成型時にショットピーニングやホットセッチングなどの処理を施しています。また、使用過程においてコイルのヘタリによる車高下がりなどが発生した場合、同品の製造が続いてる限り交換保証する「ヘタリ保証」を付帯しています。