BATTLEZ リフトアップセット VFCA ver.A(50) FJクルーザー(10+)

BATTLEZ UP SUSPENSION SET VFCA ver.A(50) FJ CRUISER 10+

年式
10.11-18.01
適応
X-REAS車除
品番
A733245A
JANコード
4948350207372
商品ランク
E
¥166,100(消費税抜き:¥151,000)

在庫 : ×なし

数量

商品仕様

チタン配合材を使用したヘタリ保証付きのコイルスプリングとハーモフレック機構を搭載した減衰力調整式高性能ダンパーを組み合わせリフトアップサスペンションキット。さらにフロントに車高調整機能を設けています。Ver.Aはリフトアップ量が前後共に約50㎜アップの仕様です。

商品内容 フロントコイルスプリング、リヤコイルスプリング、車高調整式フロントダンパー、リヤダンパー、車高調整用レンチ
車高 リフトアップ
フロント20〜60mm、リヤ50〜60mm
スプリング
線径
フロント 15 Φ リヤ 16.5 Φ
バネレート
フロント106N/mm、リヤ30N/mm
カラー
シルバー
ショックアブソーバー
タイプ
フロント:低圧ガス式ツインチューブダンパー、車高調整、ハーモフレック_機構
リヤ:低圧ガス式ツインチューブダンパー、ハーモフレック_機構
減衰力調整
14段ダイヤル調整式
減衰力
フロント:伸側-10〜30%、圧側-40〜20%(0.3m/sec/純正比)
リヤ:伸側40〜90%、圧側-30〜-10%(0.3m/sec/純正比)
ストローク
フロント+8mm、リヤ+15mm
ボディ径
フロント54φ(純正45φ)、リヤ54φ
ピストン径
フロント30φ、リヤ30φ
カラー
グレーメタリック
取付方法 純正交換純正フロントアッパーマウント流用
参考取付時間 2.5時間〜3時間
注意事項・補足説明 X-REAS車装着不可
2010年モデル〜(左ハンドル)装着可能
11.01以降登録車に装着時バックランプの移設が必要
車高調整機能はフロントのみ
ヘタリ保証付帯(コイルスプリングのみ)
取付要領書

重量・梱包情報

製品重量
(パッケージを除いた製品単体重量です)
梱包サイズ・重量
総重量
(パッケージを含めた全梱包の合計重量です)
配送区分 S  ※配送について および 送料一覧表 をご確認ください。
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数量

使用状況や好みに合わせて減衰力を任意で調整可能

同じ車種でも、搭載されるエンジンなどによって車両重量が大きく異なります。また、乗車人数や走行シーンによってもダンパーに求められる減衰力は様々です。BATTLEZダンパーシリーズのVFA/VFCAは、減衰力を切り替えられるダイヤル(またはロッドダイヤル)を装備しています。車両の搭載エンジンや、状況・お好みに応じて任意に減衰力を簡単に設定することができます。
※写真はイメージです。減衰力の調整段数は車種やモデルによって異なります
※減衰力調整システムはストロークに影響しません

状況で減衰力をコントロールするハーモフレック®搭載

KYB株式会社によって開発された周波数感応バルブ「ハーモフレック®」を搭載。路面状況等から受けるダンパーの動きを周波数として解析し、減衰力を可変させます。高い周波数時(速く小さな動き)は可変オリフィス(オイル経路)を解放して、基本以上のオイル量を確保することで減衰力を低減、コーナリング時などの低い周波数時は(大きくゆっくりな動き)可変オリフィスを閉じて減衰力を高め、乗り心地と安定性を両立します。
※写真はイメージです

細かな姿勢の調整ができる車高調整機能

BATTLEZダンパーVFCシリーズは、フロントに車高調整機能を装備しています。搭載するエンジンの重量によって異なるフロントの車高を調整し、車両の姿勢をご希望に合わせてフラット(水平)にもクラウチングスタイル(前下がり)にもテイクオフスタイル(前上がり)にも設定できます。また、実測をしてみると意外に異なる左右の車高差にも対応することができます。
※写真はイメージです

独自に入念な防錆対策を施したスプリングシートを採用

構造上、車高調機能を持つサスペンションには使用過程において「ネジの固着」が発生する可能性があります。しかし、BATTLEZダンパーのサプライメーカーであるKYB株式会社は、様々な対策により防錆対策に定評があります。さらに、使用しているスプリングシートはJAOSで独自に開発。一般的なニッケルクロムメッキよりも強固な亜鉛ニッケル合金メッキを施し、JIS Z2371に準拠した塩水噴霧器による500時間以上のテストをクリアしています
※写真はイメージです

“柔らかいけどコシがある”チタン配合材を採用

従来のBATTLEZコイルに使用していた素材(SAE9254/SAE9254V)等と比較して、チタン(Ti)を配合しただけではなく、銅(Cu)ニッケル(Ni)クロム(Cr)バナジュウム(V)の添加量を増やしています。これにより大気耐久性・腐食耐久性・耐ヘタリ性等を損なうことなく高硬度・高応力化を達成。高応力を活用した細い線形による設計が可能となり(線間の拡大)、4WD&SUVにとっては需要な有効ストローク長をさらに確保できるようになりました。さらにコイル重量も軽減しています。
※写真はイメージです

製品への自信があるから実現した長期保証

コイルスプリングはその製品性質上、経年変化による「ヘタリ」は避けられないと言われていますが、BATTLEZコイルTi-Wシリーズでは、使用過程においてコイルのヘタリによる車高下がりなどが発生した場合、同品の製造が続いてる限り交換対応をする「ヘタリ保証」を付帯しています。洗練した雰囲気をもつシルバーのカラーリングと長期の安心保証を追加したBATTLEZコイルTi-W。そこには、JAOSの自社製品に対するプライドが込められています。 
※写真はイメージです