BATTLEZ リフトアップセット VFCA ver.B(20) 2.7Lガソリン車用 プラド 150系
BATTLEZ VFCA14/40-20TiW SET B LC150 PRADO 09+
- 年式
- 09.09-24.04
- 適応
- 2.7Lガソリン車用:TX、TX-L
- 品番
- A733065B
- JANコード
- 4948350305245
- 商品ランク
- E
在庫 : ×なし
商品仕様
チタン配合材を使用したヘタリ保証付きのコイルスプリングとハーモフレック®機構を搭載した減衰力調整式高性能ダンパーを組み合わせリフトアップサスペンションキット。さらにフロントに車高調整機能を設けています。ver.Bは、フロント約40mm(車高調整式)、リヤ約20mmのリフトアップ量でサイドビューをフラットに近い設定にすることが可能です。
商品内容 | フロントコイルスプリング、リヤコイルスプリング、車高調整式フロントダンパー、リヤダンパー、車高調整用レンチ |
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車高 | リフトアップ フロント:10〜50mm、リヤ:20~25mm |
スプリング |
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ショックアブソーバー |
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取付方法 | 純正交換(純正フロントアッパーマウント流用) |
参考取付時間 | 2.5〜3.0時間 |
注意事項・補足説明 |
TZ、TZ-G/装着不可 ディーゼル車/装着不可 車高調整機能はフロントのみ 11.01以降登録車に装着時バックランプの移設が必要となる場合があります。 ヘタリ保証付帯(コイルスプリングのみ) 20.08M/C後/装着可能 リフトアップにより直前側方視界基準(保安基準第44条第5項)を満たさなくなる可能性があり、フロントビューカメラなどの前方視界確認機構増設が必要となる場合があります。 各自動車メーカーの運転支援システムや衝突回避システムなどの安全装備は、車高が変わることによってレーダー、カメラ、センサーなどが誤認識、誤作動を起こす可能性があります。 弊社リフトアップ(またはローダウン)サスペンション装着による車高変化に伴うそれらシステムの誤作動、および誤作動による事故につきましては弊社は一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。 |
取付要領書 |
重量・梱包情報
製品への自信があるから実現した長期保証
コイルスプリングはその製品性質上、経年変化による「ヘタリ」は避けられないと言われていますが、BATTLEZコイルTi-Wシリーズでは、使用過程においてコイルのヘタリによる車高下がりなどが発生した場合、同品の製造が続いてる限り交換対応をする「ヘタリ保証」を付帯しています。洗練した雰囲気をもつシルバーのカラーリングと長期の安心保証を追加したBATTLEZコイルTi-W。そこには、JAOSの自社製品に対するプライドが込められています。
※写真はイメージです
“柔らかいけどコシがある”チタン配合材を採用
従来のBATTLEZコイルに使用していた素材(SAE9254/SAE9254V)等と比較して、チタン(Ti)を配合しただけではなく、銅(Cu)ニッケル(Ni)クロム(Cr)バナジュウム(V)の添加量を増やしています。これにより大気耐久性・腐食耐久性・耐ヘタリ性等を損なうことなく高硬度・高応力化を達成。高応力を活用した細い線形による設計が可能となり(線間の拡大)、4WD&SUVにとっては需要な有効ストローク長をさらに確保できるようになりました。さらにコイル重量も軽減しています。
※写真はイメージです
状況で減衰力をコントロールするハーモフレック®搭載
KYB株式会社によって開発された周波数感応バルブ「ハーモフレック®」を搭載。路面状況等から受けるダンパーの動きを周波数として解析し、減衰力を可変させます。高い周波数時(速く小さな動き)は可変オリフィス(オイル経路)を解放して、基本以上のオイル量を確保することで減衰力を低減、コーナリング時などの低い周波数時は(大きくゆっくりな動き)可変オリフィスを閉じて減衰力を高め、乗り心地と安定性を両立します。
※写真はイメージです

使用状況や好みに合わせて減衰力を任意で調整可能
同じ車種でも、搭載されるエンジンなどによって車両重量が大きく異なります。また、乗車人数や走行シーンによってもダンパーに求められる減衰力は様々です。BATTLEZダンパーシリーズのVFA/VFCAは、減衰力を切り替えられるダイヤル(またはロッドダイヤル)を装備しています。車両の搭載エンジンや、状況・お好みに応じて任意に減衰力を簡単に設定することができます。
※写真はイメージです。減衰力の調整段数は車種やモデルによって異なります
※減衰力調整システムはストロークに影響しません

細かな姿勢の調整ができる車高調整機能
BATTLEZダンパーVFCシリーズは、フロントに車高調整機能を装備しています。搭載するエンジンの重量によって異なるフロントの車高を調整し、車両の姿勢をご希望に合わせてフラット(水平)にもクラウチングスタイル(前下がり)にもテイクオフスタイル(前上がり)にも設定できます。また、実測をしてみると意外に異なる左右の車高差にも対応することができます。
※写真はイメージです
独自に入念な防錆対策を施したスプリングシートを採用
構造上、車高調機能を持つサスペンションには使用過程において「ネジの固着」が発生する可能性があります。しかし、BATTLEZダンパーのサプライメーカーであるKYB株式会社は、様々な対策により防錆対策に定評があります。さらに、使用しているスプリングシートはJAOSで独自に開発。一般的なニッケルクロムメッキよりも強固な亜鉛ニッケル合金メッキを施し、JIS Z2371に準拠した塩水噴霧器による500時間以上のテストをクリアしています
※写真はイメージです