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AXCR 2018 DARY REPORT

【NEWS】TEAM JAOSハイラックス組み立て作業がスタート

2018/04/06

NEWS RELEASE ニュースリリース

 

美しくリぺアされたフレームとボディ

2018年3月から「群馬トヨタ自動車高崎インター島野店」の敷地内にある「サービス部研修センター」で始まったTEAM JAOS ハイラックスのアジアクロスカントリーラリー2018(以下AXCR2018)仕様へのモディファイが少しづつ進んでいます。今シーズンはチームメカニックの小林(エボリスタ)と今泉(群馬トヨタ 梯子車体)、ドライバーの能戸(JAOS)が中心となって作業をしています。彼らはそれぞれの通常業務をこなしながら限られた時間の中でAXCRの準備をしなければなりません。その内容は分解、点検、組み立てから部品の手配など多岐に渡るため、短期集中型の効率的な行動が要求されます。時には想定外のことが起こり予定通りに進まないこともありますが、過去のAXCRで育まれたチームワークを発揮して4月下旬のシェイクダウンを目標に作業をしています。
過去2年間のAXCRで酷使されたフレームやボディの板金(修正)や補強、塗装は「群馬トヨタ自動車高崎インター島野店」に併設されている「株式会社群馬トヨタ総合センター BPショップ高崎」の協力により各工程ごとにその道を究めたプロフェッショナルが作業を担当。美しく生まれかわった強靭な骨格がTEAM JAOS ハイラックスを支えてくれます。

 

すべては無事にゴールするために

トヨタの世界戦略車「IMV シリーズ」のピックアップトラック車種として世界各国に流通しているハイラックスは、私たちの想像を遥かに超える過酷な環境で使われていることもあります。そんなニーズに応えるためにとても丈夫に造られていることは、このクルマを触っているTEAM JAOSのメンバーたちもよく理解しているし大きな信頼を置いています。しかし、AXCRという競技の厳しさも身をもって感じています。今、まったく問題なく走行することができるTEAM JAOSのハイラックスも分解して点検していくと過去の参戦でダメージを受けたり消耗した部品も少なくはありません。もし仮にすべてを交換することができるとすれば確実なのかもしれませんが、コストや作業工数の面で現実的ではありません。しかし「今シーズンのAXCRをノートラブルでフィニッシュすることができるか」という問いに対しては、自信をもって「イエス」と答えられる状態に仕上げる必要があります。まずは走行する上で必要不可欠であり重要度が高いもの、現地での急な調達や修理が困難な部分から優先して交換していきます。

今、まだバラバラの状態にあるこの車両が息を吹き返し、TEAM JAOSのAXCRマシンとして走り出すまであと少し。ハイラックスによる3年目の挑戦が本格的に動き出しています。


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